VISITED VOICE ーおとなう こえー
岡沢 幸 Miyuki Okazawa
坂内 美和子 Miwako Sakauchi
田島 和子 Kazuko Tajima
植野 智子 Tomoko Ueno
新型コロナウイルス感染拡大の状況によって予定されている情報が変更になる可能性がございます。
ご来場の際にはこちらのサイトや当ギャラリーのSNSにて、直近の情報のご確認をお願いいたします。
また、来廊の際は多人数による密集は避けて、人と対面する際もマスクなど装着を心掛けて頂けますようご協力宜しくお願い致します。
2022年10月7日(金)-10月19日(水) 12:00-19:00 10月13日(木)休廊
October 7 - October 19, 2022 12:00-19:00 closed on October 13
★オープニングパーティー、イベント等情報
アーティストトーク
10月16日(日) 13:00〜15:00
それぞれの作家の作品への取り組みやコンセプト、技法などを紹介、今までの活動経歴などを紹介
ワンディッシュパーティー 同日15:00〜
オーガニックエスニック料理:
料理も表現の一部で良い食事は良いアートに通じる、と考えている企画者の、畑の自作オーガニック野菜を使ったエスニック創作料理でワンディッシュパーティー(10品ほどを大きな紙皿に)。
料理を仕込むので要事前予約。
10月13日(木)までにウエノmomojinoo2019@gmail.com へ要予約
コロナの感染状況により人数制限の可能性があります。
13:00までに会場にお越しください。
Artist Talk Oct.16( Sun)13:00~15:00
One Dish Party 15:00~ (Please reserve antil 13 to my mail: momojinoo2019@gmail.com)
私達アートに携わる人間は、作品と向き合い制作する事を通し試行錯誤を繰り返す中で、無意識の中で自分をみつめたり自分の内にある多くの気持ちや大切な物を発見したりする。
そして、作品が完成間近になり、自分の手を離れる時の、「あ、出来た」という瞬間がやってくる。
あんなに苦労し悩んだにも拘らず、それはまるで外からそっと訪れるささやかな声のように。
まるで始めからそこに在り、こちらがそれに気が付くだけであるかのように。
物を作っている人が誰でも感じているその瞬間を、VISITED VOICE (ヴィジッテド ヴオイスー訪う声ー)というタイトルのもとに参加する4人の作家の作品を通して、それぞれの視点や表現を感じていただけたら幸いに思っています。
★作家略歴
岡沢 幸 / Miyuki Okazawa
仙台在住 銅版画家、版画バック制作
Koninklijke Academie van Beeldende Kunsten Den Haag 版画 卒業
seeds stories 参加
個展 リアス.アーク美術館(宮城県気仙沼市)2008
坂内 美和子 / Miwako Sakauchi
千葉在住 美術家
中之条ビエンナーレ参加
十花の毒ー美の精鋭たち2022ー宇フォーラム美術館
トキアートスペースにて個展
田島 和子 / Kazuko Tajima
http://kazuko-tajima.at.webry.info/
東京在住 美術家
パキスタン等で地元植物を使った手漉き紙のワークショップ
合流点ーメキシコグアナファト大学ギャラリー
社会的問題をテーマにした作品を発表
植野 智子 / Tomoko Ueno
埼玉在住 美術家
No Boder展(高知県立美術館企画展)2002
台湾版画ビエンナーレ
合流点ーメキシコグアナファト大学ギャラリー