ART TRACE GALLERY

past

風の振る舞い

Behavior of  Wind

 

新型コロナウイルス感染拡大の状況によって予定されている情報が変更になる可能性がございます。
ご来場の際にはこちらのサイトや当ギャラリーのSNSにて、直近の情報のご確認をお願いいたします。
また、来廊の際は多人数による密集は避けて、人と対面する際もマスクなど装着を心掛けて頂けますようご協力宜しくお願い致します。

 

上田和彦 UEDA Kazuhiko
民佐穂  MIN Saho
向井哲  MUKAI Satoshi
 
 

2020年9月28日(月)-10月20日(火) 12:00-19:00 水曜、木曜休廊 
September 28 – October 20, 2020 12:00-19:00 closed on Wednesday and Thursday


※台風の影響のため、アーティストトーク・レセプションは、10月17日 18時 へ延期とさせていただきます。
★アーティストトーク・レセプション 10月10 17日(土) 18:00-
Artist talk and reception October 17, 2020 18:00-

 

風は吹くだけのこと。香り、塵、菌類等の情報を運び、葉や髪に触れたときには過ぎ去ってしまう。森林を夜通しゆらす威嚇的な力を示す一方で、翌朝、樹木の隙間から流れる微風は前触れもなく私たちを落ちつかせる。
長期的な風化により都市が破壊され、粉々に砕かれたとしても、地上の風は無時間的な静止状態に逆らい、物質同士の繋がりを賦活しうる地球の能動性の力を私たちに意識させる。
制作の基底面を地表と仮定するならば、風によってもたらされる様々な位相のぶつかり合いは、常に固有な条件を私たちの目前に浮かび上がらせる。
 
 
Leaves fluttering in a breeze. The wind carries minute information such as scents, dust, and fungi, and leaves right after it ruffles our hairs. It would show the menacing power of swaying the forest all night long, but in the next morning, the breeze through the gaps in the trees gently strokes the cheek.
 
Long-term weathering may destroy and shatter cities. But the wind on the ground will remain static for no time. It makes us aware that the active force of the earth will keep on invigorating the connection among matter. 
Supposing that human productivity takes place on the surface of the Earth, the wind renders the collision of various phases, thus incessantly brings out particular conditions right in front of our eyes.
 
 

 

 

 

作家略歴

上田和彦 / UEDA Kazuhiko

 

1975 東京都目黒区生まれ
1998 中央大学経済学部卒
 
個展
2017 UEDA Kazuhiko Exhibition(中野 土日画廊)
2010 PAINTING(吉祥寺 Gallery FACE TO FACE)
2009 Investiture Controversy(吉祥寺 A-things)
2005 UEDA KAZUHIKO Paintings(京橋 PUNCTUM )
 
グループ展
2018 フレキシブルアート(渋谷 ギャラリエ アンドウ)
2018 ギャラリー・フェイストゥフェイス10周年記念展(西荻窪 Gallery FACE TO FACE)
2016 時のかたち(横浜 赤レンガ倉庫)-2019
2015 Whole Art Catalog(吉祥寺 Gallery FACE TO FACE)
2014 組立-転回 上田和彦×永瀬恭一+ゲスト 中山雄一朗(東京造形大学 CS-lab)
2013 偶然の鏡(座間 ギャラリー・アニータ)
2013  The 5th Aniversary Group Exhibition(吉祥寺 Gallery FACE TO FACE)
2013 目の正月(吉祥寺 Gallery FACE TO FACE)
2012 零のゼロ(浦和 埼玉県立近代美術館)
2012 6senses(西荻窪 ガレリア青猫)
2012 上田和彦・三宮一将展(座間 ギャラリー・アニータ)
2012 FUJISAN それぞれの富士山・展(吉祥寺 Gallery FACE TO FACE)
2011 零のゼロ 作家の図工室(浦和 埼玉県立近代美術館)
2011 上田和彦 片岡雪子展(座間 ギャラリー・アニータ)
2011 絵兎展(吉祥寺 Gallery FACE TO FACE)
2010 座間市立図書館入口硝子陳列箱に於ける展示(座間市立図書館)
2010 零のゼロ(浦和 埼玉県立近代美術館)
2009 零のゼロ(大分 アートプラザ)
2009 アサヒアートフェスティバル2009 「テラマチ」 あります(大分 城下町竹田・寺町界隈)
2009 「組立」上田和彦×永瀬恭一展(新宿 photographers’ gallery)
2008 アートプラザ10周年記念展 零のゼロ(大分 アートプラザ) 小品展(別府 ギャラリーおおの)
2007 マエストロ・グワント入賞者による展覧会(四谷 GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE)
2007 零のゼロ(大分 アートプラザ) 小品展(大分 Galerie La Palette)
2007 TITEN巡回展(宇都宮 スペースねずみ穴) 
 
企画
2018 観念と抽象 鈴木雅子展(中野 土日画廊)
著書
『観念と抽象』(2018) 
『組立-転回』(編著)(2014)
『組立』(共著)(2010)
『ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを超えた「先」』(共著)フィルムアート社(2013)
論文
「アートと資本主義」PUNCTUM TIMES(2007)
「芸術の価値形態」組立 ART Infrastructure(2009)
「方法としての反復」ART CRITIQUE no.2(2012)
「ジャクソン・ポロック 基底面の攻防」kader0d vol.7(2012)
「ロバート・ラウシェンバーグ メディウムを超える抽象」組立-転回(2014)
対談
「筆触・イメージ・身体」×林道郎 『組立』(2010)
「絵画を動かす-ベーコン・ステラの肯定性」×矢野静明 ART CRITIQUE no.3(2013)
[対談]構造・啓示・狭間(はざま)世界――クレー・ニューマンへの視座 |×矢野静明ART CRITIQUE no.4(2014)

 

 

 

民佐穂 / MIN Saho
 
2009 桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒業
 
個展
2020 「点景 ―むかしと未来の川のほとりに」Cyg art gallery(岩手)
2019 「Touch of Scenery 風景の感触 」OVER THE BORDER(東京)
2018 「Street on Canvas 画面上の路上」Cyg art gallery(岩手)
2017 「地図と目印 Maps and Landmarks」ART TRACE Gallery(東京)
 
グループ展
2019 「辿り着くことのない庭に橋を架ける」Gallery Nayuta(東京)
       「散歩の短さについて」ART TRACE Gallery(東京)
2018 「d design travel IWATE EXHIBITION」d47 MUSEUM(東京)
       「TOWEDコレクション 2018」gallery TOWED(東京)
       「何を描いているんですか?風景?〜風景画の現在進行形〜 」Art Labo北舟/TO OV cafe/gallery(北海道) 
 
 
 
向井哲 / MUKAI Satoshi
 
1972 神奈川県生まれ
1996    Bゼミ Schooling System 修了
 
個展
2013 ART TRACE GALLERY/東京
2012 なびす画廊/東京
2008 村松画廊/東京
 
グループ展
2019 「散歩の短さについて」 ART TRACE GALLERY/東京
2018 「作物の打楽」 ART TRACE GALLERY/東京
2017 「シャッフル展 “Are we open?“」ART TRACE GALLERY/東京
    「なびす画廊最後の十日展」なびす画廊/東京
2016 「絵画と物語Ⅱvol.2」ART TRACE GALLERY/東京
      「絵画と物語Ⅱ」なびす画廊/東京
2014 「絵画と物語」ART TRACE GALLERY/東京
 

 



The Noisy Garden, The White Crypt

新型コロナウイルス感染拡大の状況によって予定されている情報が変更になる可能性がございます。
ご来場の際にはこちらのサイトや当ギャラリーのSNSにて、直近の情報のご確認をお願いいたします。
また、来廊の際は多人数による密集は避けて、人と対面する際もマスクなど装着を心掛けて頂けますようご協力宜しくお願い致します。

 

稲垣 美侑 Miyuki Inagaki
岡本 羽衣 Hagoromo Okamoto

 

2020年9月5日(土)-9月22日(火) 12:00-19:00 水曜休廊 
September 5 – September 22, 2020 12:00-19:00 closed on Wednesdays

 

★オープニングパーティー、パフォーマンス 9月5日(土) 17:00-19:00
Reception       September 5, 2020 17:00-19:00
Performance Event September 5, 2020 17:30- Mao Nakagawa (Choreographer / Performer)

 

 

 

どこからが光でどこからが影なのか、この二つの境界を私たちは明確に見分けることができるのでしょうか。絶え間なく刻みつづける歴史に内包される正義や悪、私たちの日々の暮らしに寄りそう昼と夜、あるいは現代においては個と集団の関係についても同様のことが言えるでしょう。もし、社会がある一つの家だとしたら、「私」が所有している土地の境界はどこにあり、いつからひかれ始めたのでしょうか。
稲垣美侑と岡本羽衣は、互いの異なる視点から、どこにでもあるような「家」を私たちが暮らす社会状況や環境に見立て、その周辺に位置する「庭」と「地下室」にそれぞれのイメージを重ね合わせます。

稲垣にとって庭は、植物や虫、鳥などの生物たちの圧倒的な生へと向かう自然の営みとその側で暮らす人間との関係を紡ぐ場であり、その生きる光に晒された庭の風景を通して、外へと向かって眼差す自己の在り方を問います。それに対して岡本の地下室は、何かを”覆うための空間”という機能を歴史の流れの中で扱われてきた「地下室」のイメージと照らし合わせます。そして、その忘れ去られた暗がりの空間に人間の不安や恐怖を見出すことによって、暗闇からもう一度、人間の存在を確かめようと試みます。

一見、それぞれ異なる方向へと向かっているように思える双方の眼差しが、架空の「家」のイメージを通過することで、再び他者へと出会うための入り口が開かれるでしょう。そして、そこからようやく私たちに新たな対話が生まれると信じています。

稲垣美侑 岡本羽衣

 

 

作家略歴

稲垣 美侑 / Inagaki Miyuki

https://www.miyukiinagaki.com/

1989年生まれ。自らが訪ね歩いた土地や人々の暮らす場所、その日常的風景への眼差しから、土地と主体をめぐる場景とそのイメージを繰り返し探る。近年は油彩画や布などを用いた空間表現により、言葉を紡ぐように色彩を重ね、絵画を媒介として光の織りなす景色を顕在化している。主な展示に「パラランドスケープ “風景”をめぐる想像力の現在」(三重県立美術館: 三重県、2019)、「ほとりと羽ばたき」(CLEAR GALLERY TOKYO: 東京、2019)、 「Count the Waves 見えないものをつなぐ」(東京藝術大学 大学美術館 陳列館: 東京、2019)など。

 

岡本 羽衣 / Okamoto Hagoromo

https://hagoromookamoto.tumblr.com/

1990年生まれ。「クオリティカル・エヴィデンス」(質的証拠品)をテーマに、今なお残存しながらも社会のなかで置き去りにされ続けてきた場や歴史的事件などに焦点を当てながら、個人の身体を介した経験から生まれる質的な記憶を掘り下げ、私たちに内在化されたイメージの地平を問う。これまでの展示に「Endless Void」(Democracy and Human Rights Memorial Hall: ソウル、2019)、個展「Middle of Nowhere」(mumei: 東京、2018)、個展「や、をうん」(おやすみ帝国 / 石巻のキワマリ荘: 宮城、2018)、個展「Ich habe nicht mal gefrühstückt」(SomoS: ベルリン、2017)など。



削除された図式

THE SIX MAGNETS

 

新型コロナウイルス感染拡大の状況によって予定されている情報が変更になる可能性がございます。
ご来場の際にはこちらのサイトや当ギャラリーのSNSにて、直近の情報のご確認をお願いいたします。
また、来廊の際は多人数による密集は避けて、人と対面する際もマスクなど装着を心掛けて頂けますようご協力宜しくお願い致します。

 

2020年8月6日(木) – 8月24日(月) 12:00-19:00 休廊日なし
August 6 – August 24, 2020 12:00-19:00 no closed day

★アーティストトーク 2020年8月8日(土) 18:00から
Artist talk  August 8, 2020 start at 18:00

 

イベント変更のお知らせ

88()18:00から予定していたアーティストトークは、閉廊後の19:00から無観客で行うことに変更となりました。

以下のURLからライブ配信します。どうぞ宜しくお願いします。(半田)

配信URL https://www.youtube.com/channel/UCbqtJqdtaAdKyAkicoZ8rRQ/live

 

 

 

©︎HarukoHANDA

 

 2019年3月、私(半田)は念願だった中国東北部を訪れた。戦前「満洲国」と呼ばれた日本の植民地は私の父親の生まれ育った場所であり、また祖父が「新しい国家」建設に関わり挫折した場所であった。
長春(新京)をバスで巡った第一印象は道なりがほぼ当時と変わっていないという驚きであった。都市構造がそのまま残っているのを目の当たりにした時、日本の近代化との関係を考えてみたいと思った。
 現代の都市計画運動の古典に「明日の田園都市/エベネザー・ハワード(著)」※がある。
これはハワードが産業革命後のロンドンを想定して著したものであるが、国を超えて近現代の都市計画に影響を与えてきた。またハワードが「明日の田園都市」改訂の際に「行政:俯瞰図」という章と、巻末にあった「補遺:水の供給」を削除している点に注目した。
本著の中でハワードは田園都市の発想を3つの磁石(町・いなか・町いなか)を置くことによって都市計画を展開した。私はこの「磁石を置く」ことを手掛かりに、6名のアーティストの作品を「6つの磁石」として置くことにした。磁石はそれぞれ「田園・都市・境界線・流通・歴史(日本・植民地)」とした。
 「明日の田園都市」改訂前の削除された図式に注目することで、ハワードの真意とは何か、後世においてそれはどう機能したのかを表出したいと思う。過去と今現在の都市との関係性を可視化する試みである。

 

企画者:半田晴子

※「新訳」明日の田園都市/エベネザー・ハワード著、山形浩生訳、鹿島出版会 を参照。

 

 

 

参加作家略歴

 

■荒木佑介 Yusuke ARAKI

https://yusukearaki.tumblr.com/

1979 リビア生まれ
2003 東京工芸大学芸術学部写真学科卒業
主な活動
2014 「海を渡る船#1 -記者が見た最後の集団引揚げ」(ゲンロン観光地化メルマガ#27)
2015 「海を渡る船#2 -二つの引揚げから見る遺骨送還」(ゲンロン観光地化メルマガ#28)
2015 「60年代初頭の沖縄の記録(前編)-慰霊塔をめぐる話」(ゲンロン観光通信#6)
2015 「60年代初頭の沖縄の記録(後編)-アメリカから見た沖縄」(ゲンロン観光通信#7)
2019 調査報告書1「川中島八兵衛」荒木佑介+伊藤允彦(レビューとレポート第2号)
2019 調査報告書2「平和公園と名古屋」荒木佑介+伊藤允彦(レビューとレポート第3号)
2019 調査報告書3「猿供養寺とマヨヒガ」荒木佑介+伊藤允彦(レビューとレポート第4号)
2020 調査報告書4「板子一枚、下は地獄」-瀬戸内海島嶼調査報告 荒木佑介+伊藤允彦+柳生忠平(レビュ ーとレポート第10号)

 

■田巻 海 Kai TAMAKI

http://kaitamaki.com

1991 山梨県甲府市生まれ 2014 法政大学経済学部 卒業
2016 武蔵野美術大学大学院造形研究科 修了
個展 | Solo Exhibition
2020 ”Untitled [Dedicated To Tomoko Isoda]” at Printed Union
2019 ”Net” at The White
2017 ”null” at 大阪ニコンサロン
2016 ”null” at 新宿ニコンサロン
グループ展 | Gruop Exhibition
2019 ”U.N.I.T.” KAF Gallery
受賞 | Award
2018 第18回 写真 1_WALL 審査員奨励賞 鈴木理策選

 

■半田晴子 Haruko HANDA
1971年生まれ
女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業
女子美術大学大学院美術研究科美術修了
2003~2008 豊島重之キュレーションによる「ICANOF Media Art Shows」に参加する。
2004~2008 ICANOF企画展(八戸市美術館)
2004 Lateral Landscapers Show ララ派写真展 「風景の頭部」(国際交流基金フォーラム The Japan Foundation Forum ロビースペース)
2006 ICANOF「TELOMERIC展/Vol.2」半田晴子+Lateral Landscapers (photographers’gallery 新宿)
    ICANOF MEDIA ART SHOW 2006 “TELOMERIC” vol. 4(前島アートセンター 那覇市)
2014 半田晴子×室井良輔「コラージュ、インダストリアル」展(Gallery 20202 代々木八幡)
2016 半田晴子個展 「synthesis」(space dike 三ノ輪)
       写真の地平/グループ展(HIGURE17-15cas 日暮里)
2018 3331ART FAIR連動展「布置を描く」”Forming Constellations ” (ART TRACE GALLERY 両国)
   半田晴子個展「after FRONT」 (ART TRACE GALLERY 両国)
2019 Edge to Edge 大きな壁画 (ART TRACE GALLERY 両国)

 

■平間貴大 Takahiro HIRAMA
http://qwertyupoiu.archive661.com/
1983年生まれ
2010年8月、個展「第1回平間貴大初レトロスペクティブ大回顧展」、「『反即興演奏としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』
『10年遅れた方法音楽としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』同時開催展」、「『最高写真展』『世界最高写真展』同時開催展」
同年9月、新・方法主義宣言
2011年8月、個展「無作品作品展」
2015年6月から野方ハイツメンバー
2016年5月、美術家の中ザワヒデキによって発足した人工知能美学芸術研究会の発起人。
2019年から「家船」参加。


■三輪 彩子 Ayako MIWA
1985年西東京市生まれ
2008年武蔵野美術大学卒業
個展
2018「窓越しに手を見る」CASHI、東京
2009「回転」FranticGallery、東京
主な展覧会
2020「Group Show Ⅳ」CASHI、東京
2017「4回目のゲルゲル祭」パープルームプーポンポン、神奈川
  「パープルームブックフェア」NADiffapart、東京
2015「群馬青年ビエンナーレ2015」群馬県立美術館
  「正規表現」CASHI、東京
2014「MOBILISINMOBILI-交錯する現在-」金沢巡回展 問屋まちスタジオ、金沢
2013「MOBILISINMOBILI-交錯する現在-」東京巡回展 GALLERYMoMoProjects、東京
   「北加賀屋クロッシング2013MOBILISINMOBILI-交錯する現在-」コーポ北加賀屋、大阪
   「であ、しゅとぅるむ(山本悠とzineoff)名古屋市民ギャラリー矢田、名古屋
2011「取手到達不能極2-5-5」conflictablecube、茨城
2010「カオス*ラウンジ2010/カオス*ラウンジvol.2/カオス*ラウンジ(春)」mograggarage/ビリケンギャラリー、東京
2009「paraperashow」AISHOMIURAARTS、東京
    「カオス*ラウンジ(夏)」ビリケンギャラリー、東京
2008「カオス*ラウンジ」mograggarage、東京
    「SICF9th」(宮田聡志と共同制作)、青山スパイラル、東京
受賞
2008「GEISAI#11」マーク・オリヴィエ・ウォラー賞 受賞

 

■室井良輔 Ryosuke MUROI
http://archive661.com/
1983年生まれ。東京在住。
家具製作・木工内装、グラフィックデザイン、ウェブデザインの経験から作品制作をしている。2020年から白紙工作所主宰。
2014  半田晴子×室井良輔「コラージュ、インダストリアル」展(Gallery 20202 代々木八幡)
2019 「super dike / space dike」(space dike 三ノ輪)

 



The dialogue of opposites

(対極する存在の対話 村岡由梨+渡辺志桜里)

 

新型コロナウイルス感染拡大の状況によって予定されている情報が変更になる可能性がございます。
ご来場の際にはこちらのサイトや当ギャラリーのSNSにて、直近の情報のご確認をお願いいたします。
また、来廊の際は多人数による密集は避けて、人と対面する際もマスクなど装着を心掛けて頂けますようご協力宜しくお願い致します。

 

村岡 由梨  Yuri Muraoka
渡辺 志桜里 Shiori Watanabe

 

2020年7月26日(日)-7月28日(火) 12:00-19:00 会期中無休
July 26 – July 28, 2020 12:00-19:00 Opens everyday throughout the period

 

★オープニングパーティー、パフォーマンス 7月26日(日)
17:00 オープニングパーティー
17:30 村岡朗読パフォーマンス
     村岡由梨・渡辺志桜里・一条美由紀(企画者)・髙田慶実(モデレーター)でのトーク
19:00 終了

*17時からのオープニングはコロナ対策のため予約制となります。
詳しくは、下記の展示ホームページをご参照ください。
「The dialogue of opposites」HP → https://thedialogueofopposites.weebly.com

Opening Party July 26, 2020 17:00 – 19:00
Performance   July 26, 2020 17:30 –

 

上:404-Not found / インスタレーション / 2016 / w3660 x d400 x h500 mm
下:透明な世界 / 映像作品 / 2018-2019

 

 

個を貫き通した世界は、創作活動を通して目指す地平であり世界の有り様であるという村岡由梨と、
全体性を主軸にエコロジーやインターネット、都市などの集合体とその個に携わる身体の境界、システムなどに焦点を当て作品制作する渡辺志桜里が出会う今、
この時代のゆく先に見える明日に求めるべき問いと理想が立ち上がる。

企画 一条美由紀

 

 

作家略歴

村岡 由梨 / Yuri Muraoka

http://www.yuri-paradox.ecweb.jp/index.html

1981年東京生まれ。映像作家。
日本女子大学附属高等学校中途退学、イメージフォーラム付属映像研究所卒業。
一貫して「セルフポートレート」にこだわった自作自演の映像・写真作品などを制作、出演・美術・撮影などのほとんどを自ら行う。統合失調症の治療に伴い、2009年より作家活動を休止、2016年本格的に再開。2児の母。2018年より詩作を始める。
[映像作品/vimeo] https://vimeo.com/user39211107
[詩作品/浜風文庫(さとう三千魚さん主宰web詩誌)] http://satomichio.net/?cat=48

【主な展示・上映歴】
2020年 「ニッポン・コネクション」/ドイツ
2019年 「東京ドキュメンタリー映画祭」/東京・新宿K’s cinema
2019年 「JAPANNUAL『ENDLESS WALTZ:FILME VON KOJI WAKAMATSU & VIDEOKUNST VON YURI MURAOKA』」/ウィーン
2019年 「SICF19受賞者展」/東京・スパイラル
2018年 「村岡由梨作品特集上映 Pugnant Film Series:Close-up to Yuri Muraoka(yuRi=paRadox)」/ギリシャ
2017年 「19th Paris Festival for Different and Experimental Cinema」/フランス
2017年 「第12回札幌国際短編映画祭」/札幌
2017年 「17th Media Art Biennale WRO 2017 DRAFT SYSTEMS」/ポーランド
2016年 「イメージフォーラムフェスティバル2016」/東京 他
2014年 「第九屆日本當代藝術特展」/台湾
2008年 「村岡由梨映像個展『花の起源』」/東京・新宿眼科画廊
2006年 「せんだいアートアニュアル2005 smt賞記念 村岡由梨個展『yuRi=paRadox~眠りは覚醒である~』」/仙台・せんだいメディアテーク

 

渡辺 志桜里 / Shiori Watanabe

https://www.shiori-watanabe-artworks.com

1984年 東京生まれ
2008年 中央大学文学部仏文学専攻 卒業 2015年 東京芸術大学美術学部彫刻科 卒業
2017年 東京芸術大学大学院 修了

【展示歴】
2020年 「遊園地都市の進化──スクワット作戦会議 in 渋谷」RELABEL神泉
2020年 「#4 cases/ #Human Trajectory/ #Anthropocene」RELABEL神泉
2019年 「Lenguaje Alterno」RÜIDO Proyectos Mexico メキシコ
2018年 「mass」 ブランクラス
2018年 「東京の桜」 六本木ヒルズ展望台 TOKYO CITY VIEW
2018年 「sweet doughnut」 S.Y.P-Artists run space in Tokyo-
2017年 「sleeping pool」 東京芸術大学大学院卒業展
2017年 「茨城県北芸術祭」 茨城県大子町初原小学校
2016年 「INTERNAZIONALE DI SCULTURA」 イタリア フロジノネ



清水 梨沙 個展

新型コロナウイルス感染拡大の状況によって予定されている情報が変更になる可能性がございます。
ご来場の際にはこちらのサイトや当ギャラリーのSNSにて、直近の情報のご確認をお願いいたします。
また、来廊の際は多人数による密集は避けて、人と対面する際もマスクなど装着を心掛けて頂けますようご協力宜しくお願い致します。

 

Risa shimizu Solo exhibition

2020年7月5日(日) – 7月23日(木) 12:00-19:00 水曜休廊
July 5 – July 23, 2020 12:00-19:00 closed on Wednesday

 

セイカテン

セイカテン / ミクストメディア / 2020 / 縦159 × 横230 mm

 

 

 

 

■作家略歴

清水 梨沙

https://www.instagram.com/shimi1750/

2017   女子美術大学洋画専攻 卒業


主な展示

2017   まにまに展 ( gallery NIW / 江戸川橋 )
2018   さいころ展  ( YELLOW HOUSE / 日本橋 )
2019   つれつれ展 PART1 ( DESIGN FESTA GALLY / 原宿 )
2019   つれつれ展 PART2 ( DESIGN FESTA GALLY / 原宿 )
2019   朝を追う/夜を逃がす Chasingdawns / Releasing nights ( ART TRACE GALLERY / 東京)
2019   Take me to your home  ( ART TRACE GALLERY / 東京)



有原友一「ふるまいとピント」

新型コロナウイルス感染拡大をうけ、4月4日から開催予定であった 有原友一「ふるまいとピント」 の開催を延期しておりましたが、
緊急事態宣言の解除等をふまえ、日程を変更の上展示を開始することといたしました。

ただし今後の状況次第では再延期になる可能性があります。
ご来場の際にはこちらのサイトや当ギャラリーのSNSにて、直近の情報のご確認をお願いいたします。

また、感染予防にご協力をお願いいたします。
・ギャラリー内では他の来場者やスタッフとの距離を開けてください。
・発熱、風邪等の症状がある方はご来場をお控えください。
・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
その他、会場に注意事項の掲示がある場合には、そちらに従っていただきますようお願いいたします。
ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。


 

Yuichi Arihara “Gesture and Focus”

2020年6月7日(日) – 6月26日(金) 12:00-19:00 水曜休廊
June 7 – June 26, 2020 12:00-19:00 Closed on Wednesday

 

無題(18年7月14日)

無題(18年7月14日) / 紙にアクリル絵の具 / 2018 / 縦250 x 横174 mm

 

 

何がしかの連鎖の中にいながら、自分の重心を感じなおそうとして身動きを試みる。
その結果生じたこと、痕跡のなるべく多くを作品に含むことができるようにしたい。
その中ではまた、各要素が再度、当初予想していたのとは別の意味をもって、
向こうから現れてくることを期待しているのだと思う。

 

<展示開催にあたって>
このたび、当ギャラリー参加作家の皆様のご配慮とご協力により、

本来は4月4日から開催予定だった展示をリスケジュールし、6月7日から開催できることになりました。
ギャラリーメンバーのご好意に深く感謝いたします。
有原友一

 

 

■作家略歴

有原 友一

http://www.gallery.arttrace.org/artists/arihara-yuichi

1976年 東京生まれ 

個展
2016年、2014年、2011年、2008年、2006年、2005年 ART TRACE GALLERY

グループ展
2019年 「方法と進行」展 (ART TRACE GALLERY/両国)
2019年 「絵画に向かって」 (アズマテイプロジェクト/横浜)
2012年 第四回「組立」 (HIGURE 17-15cas/谷中)
2007年 ” ART TRACE @ youkobo” (遊工房アートスペース/杉並)他



諸岡 亜侑未「Dig up and Build」

Ayumi Morooka “Dig up and Build”

2020年3月1日(日)-3月22日(日) 12:00-19:00 木曜休廊
March 1- March 22, 2020 12:00-19:00 Closed on Thursday

 

★オープニング・パフォーマンス-Dig up and Build- 2020年3月1日(日) 17:00-19 :00
Opening Performance -Dig up and Build- March 1, 2020 17:00-19 :00

オープニング・レセプションと合わせて、新作「Dig up and Build」の公開制作によるパフォーマンスを行います。本作品は、このパフォーマンスを持って完成となります。そのため、パフォーマンスの前後で作品の形が大きく変わることをご了承ください。パフォーマンスは1時間程度の予定です。

 

 

 

私にとって作ること、表現することの根源とは一体なんだろうと考える。何かを生み出すために、時に空っぽになる必要があって。私の中に埋もれている、何の役に立つのかわからないあれやこれやを掘り出して、見つけて、そこから新たな風景を築くために。

個展「Dig up and Build」と合わせまして、小展示室では諸岡が主催している「箱庭プロジェクト」の紹介を行います。合わせてご覧ください。

 

 

■作家略歴

諸岡 亜侑未

https://moro-oka.jimdofree.com/

https://note.com/mor0_0ka

1991 大阪生まれ

2015 東京芸術大学 美術学部 彫刻科卒業

2017 東京芸術大学大学院 美術研究科 彫刻専攻 修士課程 修了

 

主な展示

2012 個展「universe 諸岡亜侑未展」(conflictable cube)

2013 グループ展「内側の断面」(ギャラリーKINGYO)

2014 個展「最果て」(東京芸術大学)

2015 平成藝術賞 受賞作家展「未来の大芸術家たち」(平成記念美術館ギャラリー)

2016 台湾藝術大学vs東京藝術大学 石彫共催展「Stone Road in Taipei」(赤粒藝術ギャラリー)

2018 池袋アートギャザリング公募展「IAG AWARDS 2018」(東京芸術劇場ギャラリー)

    MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭2018(日本橋三越本店)

2019 個展「Where am I ?」(ギャラリーなつか)

 

受賞歴

2011 とりでアートコンシェルジュ「おめでと1年生」グランプリ 受賞

2015 サロン・ド・プランタン賞 受賞

        平成藝術賞 受賞

2018 池袋アートギャザリング公募展 入選

 



杉内 あやの「肌ひらく、おるなげだすもたれさす。」

Ayano Sugiuchi “A Skin”

2020年2月15日(土)-2月25日(火) 12:00-19:00 水曜休廊
February 15 – February 25, 2020 12:00-19:00 Closed on Wednesday

 

 

 

かたちが解かれていく様がおそろしいのは、あちらからどんなにひらいて空け渡していても、かえっていっそう奥深くに宿しているからだ。触れた途端に遠ざかる、たどり着けないことの繰り返しを(エクササイズとして)長い間続けてきたけれど、ひらくにまかせて内と外がひっくりかえり、飲みこまれてしまわないように今は見張っている。

 

 

■作家略歴

杉内 あやの

https://www.ayanosugiuchi.com

https://www.instagram.com/ayanosugiuchi/

1987  東京都生まれ

2013  武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース 修了

 

主な展示

2013 個展「遠くのはじまり、ちかくのおわり」人形町 Vision’s(東京)

2015 「友達」バロンデッセンギャラリー(東京)

2015-’19 「武蔵野美術大学助手研究発表」武蔵野美術大学(東京)

2017 個展「6月の底」ART TRACE GALLERY

2018 「布置を描く」ART TRACE GALLERY、「3331 ART FAIR 2018」アーツ千代田3331(東京)、「TELEPORTATION」(SUPER OPEN STUDIO)アートラボ橋本/STUDIO ISSEI/HAPPY LUCKY STUDIO(東京、神奈川)

2019 「朝を追う / 夜を逃がす」ART TRACE GALLERY

 

常設展示

藤垈の滝 大窪いやしの杜公園(山梨県)

 



Take me to your home

有原 友一  Yuichi Arihara
一条 美由紀 Miyuki Ichijo
植野 智子  Tomoko Ueno
川村 唯   Yui Kawamura
土屋 祐子  Yuko Tsuchiya
清水 梨沙  Risa Shimizu
高田 慶実  Yoshimi Takata
高野 由美  Yumi Takano
田尻 健二  Kenji Tajiri
中谷 真理子 Mariko Nakatani
橋本 佐枝子 Saeko Hashimoto
馬場 喜三江 Kimie Baba
向井 哲   Satoshi Mukai
向井 三郎  Saburo Mukai
前川 加奈  Kana Maekawa
百瀬 陽子  Yoko Momose

 

2020年1月15日(水)-2月9日(日) 12:00-19:00 会期中無休
January 15 – February 9, 2020 12:00-19:00 Opens everyday throughout the period

★オープニングレセプション 1月19日(日) 18:00 – 20:00
Opening reception January 19, 2020 18:00 – 20:00

 

Take me to your home

 

 

アーティストが運営するアートトレイスギャラリーは2020年に設立15周年となり、2020年1月より第8期メンバーがスタートします。そこで2020年最初、かつ8期メンバー始まりの展示として16名のメンバーによるグループ展を実施します。メンバー達の自己紹介として企画したこの展示では、来場者の皆さまに作品を購入する楽しみも体験して頂きたいと考え、全ての作品価格を3万円以下に設定しています。お気に入りの作品が見つかった方はTake me to your home! 16名のパワフルな作品をお楽しみください!



「アートギャラリーでフリーマーケット」@ART TRACE GALLERY

日時:2020年1月5日(日)10時〜16時くらい
内容:中古品、洋服(子供用も有り)、おもちゃ、家庭用品、画材やグッズ、低価格のドローイングなども販売予定。

 

「アートギャラリーでフリーマーケット」@ART TRACE GALLERY

「アートギャラリーでフリーマーケット」チラシPDF

 

物品の販売だけでなく、来場者参加型の企画も行います。
・物々交換— 来場者が持ってきたものとフリマ出品物と交換できる(作品は除く)
・みんなの服がアートになるプロジェクト— 子供服古着引き取り。(160サイズまでで洗濯済みのものに限るが、落ちない汚れ、破れなどのあるものも可)提供してもらった服を作品の素材として使用し、2020年11月当ギャラリーでの中谷真理子個展の時に出品します。
・大きな壁に落書きしよう!!– 来場者が、自由に絵を描けるエリアを設けます。こちらで用意したチョークなどで、白い壁に直接描けます。

作品販売:小展示室にて、アーティストの作成したアクセサリー、ドローイング、グッズなどを数千円程度で販売します。

なお、電話問い合わせは当日のみ、事前問い合わせはメールをご利用ください。



方法と進行 展

Ways and progression

 

坂 光敏     Burn Mitsutoshi
倉持 幸子  Kuramochi Sachiko
ヒッシー     Hishinuma Terumitsu
中谷 真理子 Nakatani Mariko  
前川 加奈  Maekawa Kana
有原 友一  Arihara Yuichi

 

2019年11月18日(月)-12月3日(火) 12:00-19:00 会期中無休
November 18 – December 3, 2019 12:00-19:00 Opens everyday throughout the period

★クロージングパーティー 11月29日(金)18:00 –
Closing Party November 29, 2019 18:00-

 

方法と進行 展 イメージ画像

Hishinuma Terumitsu / untitled / ink on paper / 2010 / w550 x d375 mm

 

 

各人の方法、手法があるとして。
その「やり方」が制作の進行を担うわけではない。
その「やり方」で「やってみた」時にそれがどう見えるか、それを見てどう思うか、によって進行する。

 

 

作家略歴

坂 光敏 / Burn Mitsutoshi

1971年生まれ
1995 南山大学外国語学部英米科卒業
2003 武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業

展示等
2005,2006,2007,2010,2011,2012,2014,2017,2018 (ART TRACE GALLERY、両国)
2010 アーティストブック”Man & Girl”上梓
2016 International Drawing Festival (BOSA Gallery、ポーランド)
2016 アーティストブック”BURN MITSUTOSHI DRAWING MONSTER JOURNAL001:POLAND”上梓
2016 那須温泉アートアパートメント(一望閣、那須)
2017 ポーランド日本交換展”Double Line” (ART TRACE GALLERY、両国 Neon Gallery、ポーランド)
2018 ポーランド日本交換展”Limited Vision” (ART TRACE GALLERY、両国 3331 Arts Chiyoda、末広町 National Forum of Music、ポーランド 他)
他多数

 

倉持 幸子 / Kuramochi Sachiko

1979年5月 神奈川県生れ
2002年3月 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
2005年3月 同大学大学院美術専攻油絵コース修了

2019年3月 アートトレイスギャラリー(両国)
2017年7月 アートトレイスギャラリー グループ展 “OPEN TIME”
2012年3月 アートトレイスギャラリー(両国)
2010年11月 ART TRACE GALLERY GROUP EXHIBITION
2009年2月 アートトレイスギャラリー(両国)
2008年8月 ART TRACE GALLERY GROUP EXHIBITION
2008年6月 ART TRACE GALLERY MARKET TRACE2008
2007年11月 ART TRACE GALLERY × YOUKOBO ARTSPACE
2007年3月 アートトレイスギャラリー(両国)
2005年3月 アートトレイスギャラリー(両国)

 

ヒッシー / Hishinuma Terumitsu

1976年 新潟生まれ、2019年現在は東京在住。
2002年 武蔵野美術大学建築学科卒。2007年 ロンドン大学、スレード芸術大学 修士課修士課程修了、彫刻専攻。2007-2009年 ロンドン大学、スレード芸術大学、研究発展プログラム。
受賞歴に,2008年 ポーラ美術振興財団 在外研修助成。
主にインスタレーション作品を発表。石膏ボードや紙のオブジェを作り屋内外に展示する。設置して構成することではなく、それらを展示目的の道具として扱い、展示行為の中で自らと一体となるように使用することに関心の重きをおく。
さながら、サーフボードを自作して海でサーフィンをするように、その意味するところはスポーツやエクササイズといった行為遂行的なものとして表れる。
主な展示に、「明日の形跡」2019・個展「製造と運動」2016 Art Trace Gallery (東京)、フェア「松川湖計画」 2012 (伊東市)、「使用中」2011 (横浜)、「Garden Project」2009、 13 garden、Goldsmiths (London)、「Japanese artists and the Slade Past Present and Future」, 2007 Woburn Research Centre (ロンドン) 。

 

中谷 真理子 / Nakatani Mariko

https://marikona369.wixsite.com/mariikona
https://www.instagram.com/marikona.katani/
https://twitter.com/marikona4

1992 東京藝術大学美術学部 デザイン科卒業
1992~第1期活動開始、個展多数 東京屋外インスタレーション・アートプロジェクトに参加 東京
2009~活動休止・構想期間
2015~第2期活動開始
    大野城まどかぴあアートビエンナーレ2015 入選 展覧会 福岡 
    美術公募団体 アートイマジン芸術祭2015 入選 展覧会 東京 
    第51回神奈川県美術展 入選 展覧会 神奈川          
2016 美術公募団体 第2回アートイマジン芸術祭2016 選抜展 東京
    子供服パッチワークインスタレーション展示  東京都内小学校 東京
2017 美術公募団体 アートイマジン芸術小品展 優秀賞 入賞者グループ展 東京
2018 MONSTER Exhibition 2018 渋谷ヒカリエ 東京 
     Color series exhibition BLUEグループ展 CLOUDS ART+COFFEE 東京
2019 3rd Annual Colors Art Exhibition Exhibition Finalists Web exhibition fusion art
    アートブック展参加 MOTOYA Book Cafe Gallery、トキ・アートスペース 東京
    No Image 2019 Exhibition出品 CICA美術館 韓国

 

前川 加奈 / Maekawa Kana

http://kanamaekawa.jp/

1984 神奈川生まれ
2010 女子美術大学洋画専攻 卒業
2015 個展 三鷹ユメノギャラリー /東京
    横浜Bankart レジデンスアーティスト /横浜 
2016 神楽坂セッションハウスカトルカールvol9参加 /東京
2018 project「五色のさかな」 gallery re:tail /東京
    女子美助手展2018 女子美術大学 /神奈川
2019 project「五色のさかな in 三春」/福島県

 

有原友一 / Arihara Yuichi

http://www.gallery.arttrace.org/artists/arihara-yuichi

1976年 東京生まれ 
2001年 武蔵野美術大学大学院修士過程修了

個展
2018年、2016年、2014年、2011年、2008年、2006年、2005年 ART TRACE GALLERY

グループ展
2012年 第四回「組立」 HIGURE 17-15cas、
2007年 ” ART TRACE @ youkobo” 遊工房アートスペース、他



Edge to Edge 大きな壁画

鈴木 雅子   Masako Suzuki
土屋 祐子   Yuko Tsuchiya
馬場 喜三江  Kimie Baba
半田 晴子   Haruko Handa  
平岡 直生   Naoki Hiraoka
向井 三郎   Saburo Mukai

 

2019年11月4日(月/祝)-11月14日(木) 12:00-19:00 会期中無休
November 4 – November 14, 2019 12:00-19:00 Opens everyday throughout the period

★オープニングレセプション 11月4日(月/祝)18:00 –
Opening reception November 4, 2019 18:00-


ART TRACE GALLERY の有志で行われるグループ展(全 5 回)の第4回を開催いたします。

本展では、ギャラリーの隅から隅までの壁をつかい、6 人のアーティストが壁画群を展開します。各人に与えられる壁の面積は 4m×3m 以上。どこからどこまでが隅なのかの定義は、各人に委ねられています。 

壁画の特徴には、建築物と継ぎ目なく一体となり全体を包む効果、即興性・計画性の精度の表出、スケールについての認識が一新される知的興奮などがあります。今回はそれに加え、コラボレーションの要素が追加されます。一つの壁に現された一個人の表出の周りには、もう一つの個人の表出がすぐキワまで迫ります。

今回の6人が扱う内容は、抽象・パターン・具象・コンセプチュアルなど、それぞれ違っています。身体全体をつかって線を描く行為を賛美するもの、身体全体をつかって観ることをうながすもの、大きなものを大きいまま描くもの、小さくても大きくてもかまわないものをあえて大きく描くものなどが混在します。何かしら共通点はあるのでしょうか。それとも差異のみが際立つのでしょうか。

Edge to Edge は、隣り合うから生まれる意味・隅の定義を変化させることによって生まれる意味を、意識的に観察・考察するためのプロジェクトです。

(企画・鈴木雅子、企画協力・向井三郎。本展は、鈴木が過去に参加した同タイトルの展示へのオマージュとして企画されました。)

 

 

作家略歴

鈴木 雅子 Masako Suzuki

www.masakosuzuki.com

1982年長野県生まれ、2010年より東京都在住。

2005年 スコットランド・グラスゴースクールオブアート絵画科卒。

2009年 ロンドン大学・スレード美術学校 修士課程修了。

油彩、空間インスタレーション、映像など、様々なメディアで制作。空間を描く透視図法と現代風景を参照して紡がれたカタチ・色・線は、「バランス」と「間」への感知を促すようデザインされており、度々建築的様相を呈す。

グループ展に「表裏」スコットランド国会議事堂 エディンバラ・スコットランド 2007、「Double Line」NEON Gallery ブロツワフ・ポーランド 2017、シャッフル展「Are we open?」ART TRACE GALLERY 東京 2017 など。主な個展に、「空間に充填」2014、「天と地が転んだ、跳ねた」2017 ART TRACE GALLERY 東京、「観念と抽象」企画・上田和彦 土日画廊 東京 2018。二人展「明日の形跡」ART TRACE GALLERY 東京 2019では、立体作家と共同制作作品を展開。

 

土屋祐子 Yuko Tsuchiya

https://www.instagram.com/yuko_tsuchiya_painting/

1981年東京都生まれ 東京都在住。

2005年武蔵野美術大学油絵学科卒業。

ポートレイトや風景などをモチーフに主に油絵具を使用して制作。支持体や絵の具の持つ物質的な美しさと対象のモチーフが持つイメージとが鑑賞者の中で自然と繋がり、絵画だからこそ表現できる美しさとなることを目指している。

個展(ART TRACE GALLERY /両国、Gallery jin Projects /秋葉原)の他、二人展や三人展、「ARTKYOTO 2012」や「Young Art Taipei2013」といったアートフェア、韓国、スウェーデン、台湾での国際交流展にも参加している。

 

馬場 喜三江 Kimie Baba

http://www.instagram.com/kimie.baba/

1982年東京都生まれ、東京都在住。

2004年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。2007年同大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。

絵という平面の中でかたちが在るということはどういうことなのか。他者が絵画の中の空間に存在を認識する、またはさせるということはどういうことなのか。” を軸に絵画に於ける造形性をテーマに制作。地と図の関係を打ち出したギンガムチェックの油彩から、近年では平面の構造を分解し再構築するようなイメージを基に、紙で紙を組んでいく半立体へ展開している。

個展「或る、在る。」2019、「Form」2017 ART TRACE GALLERY 両国。

グループ展他「3331Art Fair 2018」アーツ千代田3331、「布置を描く」2018、「OPEN TIME」2017 ART TRACE GALLERY 両国 など。

 

半田晴子 Haruko Handa

1971年生まれ、東京在住。

女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業。女子美術大学大学院美術研究科美術修了。

2003年~2008年 豊島重之キュレーションによる「ICANOF Media Art Shows」に参加する。主な展覧会に2004年~2008年 ICANOF企画展(八戸市美術館)、2006年 ICANOF「TELOMERIC展/Vol.2」(photographers’gallery/新宿)

2018年 個展「after FRONT」(ART TRACE GALLERY /両国)など。

今回のグループ展では、ある組織のプロパガンダ再現イメージを通して、実際に流通するイメージの偏りや齟齬を露わにすることを試みる。

 

平岡 直生 Naoki Hiraoka

1982 札幌生まれ 八王子在住

2004 GEISAI 6 リキテックス賞

2007 八王子夢ビエンナーレ

2008 新宿プロムナードギャラリー

2014 ART TRACE GALLERYy

2016 東京ワンダーシード2016

2018 金多屋GALLERY (八王子)

2019 ART TRACE GALLERY

2007年から八王子にて障害のある方を対象とした絵画クラブ・アトリエ響をスタート

現在、八王子市内の社会福祉法人、NPO法人など複数の障害者施設の美術講師

中野区教育委員会社会教育訪問学級美術講師を務める

 

向井三郎 Saburo Mukai

http://saburomukai.com

1964年 福岡県生まれ、現在千葉県在住

1989年 東京藝術大学大学院美術研究科修了

1992〜94年 オランダ、ハーグ市に滞在。ハーグ王立造形芸術アカデミィ(モニュメンタルデザイン)在籍。

近年は観察描写による木炭のドローイング作品の他、壁面に直接線描を加えるウォールドローイングや版画作品を制作。

個展(巷房、art space nohako、ART TRACE GALLERY)の他、主な活動として、2004年「窓辺」小倉康正(空間設計)とのコラボレーション/O-NE manokurozasu、2019年「モザイク・テーブル」/ART TRACE GALLERY、2018年「days in a place」ブックデザイナー岡本洋平とのアートブック制作出版など。

 

 



朝を追う / 夜を逃がす

Chasing dawns / Releasing nights

 

植野 智子 Tomoko Ueno
清水 梨沙 Risa Shimizu
杉内あやの Ayano Sugiuchi
山内 賢二 Kenji Yamauchi

 

2019年10月13日(日)-10月27日(日) 12:00-19:00 水曜休廊
october 13 – october 27, 2019 12:00-19:00 Closed on Wednesday
★オープニングパーティー 10月13日(日)18:00 –
Openning Party october 13 18:00 –

 

清水梨沙 untitled 2019 アクリル、ジェッソ、糸 158×227×18mm 

 

ART TRACE GALLERY の有志で行われるグループ展(全5回)の第3回を開催いたします。
 
本展は、絵画や彫刻を制作するうえで当然はたらくイメージを追い求める力と、それとは反対に、しかし同時に立ち上る、秘匿しようとする力を巡る展覧会です。
 
幾何学的なパターンを用いながら、不思議な奥行きを感じる絵画空間を立ち上げる清水梨沙
モノトーンを用いつつも豊かな色彩や生命に対する思索に富む作品を、平面や立体を軽々と横断しながら、その都度実現する植野智子
抽象的な形態を用いて、知覚や記憶についての問いかけを石に刻みつける杉内あやの
人が世界を認識するうえで捨象されるべき「部分」を多層・重層化し、揺さぶりをかける山内賢二
 
作品として決定され現れたものから、4名の作家それぞれの、「逡巡の作法」とも呼ぶべきものの気配を感じ取っていただければ幸いです。
 
 
★作家略歴
 
植野 智子 Tomoko UENO
https://www4.big.or.jp/~ogallery/ (Oギャラリー ウェブサイト)
2001  武蔵野美術大学通信教育部美術科 卒業
 
主な展示
2002/’04-’06/’09/’11/’13/’15  個展 ( Oギャラリーup.s / 銀座、東京 )
2002   ノーボーダー展 ( 高知県立美術館企画展 )
2007/’09/’13/’19  個展 ( ギャラリAO / 神戸 )
2010   我孫子国際野外美術展招待出品 ( 我孫子 / 千葉 )
2013-  カダケスミニプリント展 ( カダケス / スペイン )
2015   台湾国際版画ビエンナーレ
2016/’17  CAF.N展 ( 埼玉近代美術館 )
2018/’19  南島原セミナリヨ朝日新聞社、読売新聞社賞
2018   105°展 ( ART TRACE GALLERY / 両国、東京)、現在進行形野外展 ( 原峰公園 / 西東京 )
2019   CAF.N 交流展 ( グアナファト / メキシコ ) 
他多数
 
 
清水 梨沙 Risa SHIMIZU
2018   女子美術大学洋画専攻 卒業
 
主な展示
2017   まにまに展 ( gallery NIW / 江戸川橋 )
2018   さいころ展  ( YELLOW HOUSE / 日本橋 )
2018   奥野ビル夏祭りうちわ展 ( 銀座モダンアート / 銀座 )
2019   つれつれ展 PART1 ( DESIGN FESTA GALLY / 原宿 )
2019   つれつれ展 PART2 ( DESIGN FESTA GALLY / 原宿 )
他多数
 
 
杉内 あやの Ayano SUGIUCHI
2013 武蔵野美術大学大学院彫刻コース修了
 
主な展示
2013  個展「遠くのはじまり、ちかくのおわり」 ( 人形町 Vision’s / 東京)
2014-  藤垈の滝 大窪いやしの杜公園にて常設作品展示 (山梨県)
2015-  武蔵野美術大学助手研究発表 ( 武蔵野美術大学 / 東京)、友達 ( バロンデッセンギャラリー / 東京)
2017  個展「6月の底」( ART TRACE GALLERY / 東京)
2018  布置を描く( ART TRACE GALLERY / 東京)、3331 ART FAIR 2018 ( アーツ千代田3331 / 東京)、SUPER OPEN STUDIO「TELEPORTATION」( アートラボ橋本、STUDIO ISSEI、HAPPY LUCKY STUDIO / 東京、神奈川)
他多数
 
 
山内 賢二 Kenji YAMAUCHI
2005   創形美術学校研究科絵画造形課程修了
 
主な展示
2006/’08  個展 ( SAN-AI GALLERY / 東京 )
2010-’16/’18/’19  個展  ( 藍画廊 / 東京 )
2017  シアトル アートフェア(from:YUKI-SIS) (アメリカ)
2018   ART OSAKA 2018  ( ホテルグランヴィア大阪 )
2019   個展「ウシロマエⅡ」  (ART TRACE GALLERY/東京)
2019   FACETS (ART TRACE GALLERY/東京)、「The Super Dupers ‒ 妄想をカタチに変えたアーティストたち -」 (スパイラル/東京)
他多数


作家と本棚

Artist & bookshelf

 

広瀬 真咲 Masaki Hirose
太田 翔 Tsubasa Ota
田尻 健二 Kenji Tajiri


2019年10月2日(水) – 10月9日(水) 12:00-19:00 会期中無休
October 2 – October 9, 2019 12:00-19:00 Opens throughout the period

 

作家と本棚 DM画像

Author: 太田翔 (Tsubasa Ota) / 本棚 / 2019 / 100mm×148mm

 

 

友達の家に遊びに行った時、ヒトの本棚を見てわくわくした記憶がある。 本棚にある本は、そのヒトの知らない一面を垣間見たり、また、自分にまったくなかった視野を与えてくれる刺激がある。ましてや、創作活動を行う作家の書斎にはどんな本が眠っているのだろうか。本展では作家の創造物である作品と共に、彼らの本棚を提示することで、 通常の展覧会にはない視覚を啓くものである。
(全体企画/広瀬真咲)


本棚には持ち主の精神内界が色濃く反映され、それゆえ他人の本棚を覗くことは、思考その 他の精神内界に触れることにも通じる。そこでこのような本棚の作用を更に拡張するものとして、精神分析の「自由連想法」を援用した作品の展示を試みる。
(小展示室企画/田尻健二)

 

★イベント
10/5(土) 17:00~お茶会(レセプション)
     18:00~18:30 広瀬真咲茶会二芸*本棚に棲む鳥*
     (ソロパフォーマンス、リーディング。太田翔の人形との共演。)
     *予約不要

10/6(日) 14:00~16:00 自由連想法ワークショップ
     自由連想法を取り入れた集合的な物語(神話)の創造を試みる
     (ゲストファシリテーター:斉藤正勝氏 / 理論的説明:田尻健二)
     *要予約、定員9名、予約申込先:atelier-motif@mg.point.ne.jp(担当/田尻)

     (イベント両日いづれも入場無料)

 

★作家略歴

 

広瀬真咲 Masaki Hirose
http://biologyofmasaki.blog.fc2.com/

1984年 埼玉生まれ。東京造形大絵画専攻卒。在学中、南米民俗音楽に出会ったことがきっかけでパフォーマンス・アートをはじめる。ものという実体ではなくプロセス自体が作品となるこの表現に面白さを見い出す。卒業後国内外のパフォーマンスフェスティバルに出演。20代後半から再び絵画に向き合う。最近は立体制作も再開。生態学と称し個展を開催。読書は歴史や生物関連が多い。本を読んだり、日常生活を送る中で言葉にできないような、気になったことを自分の中に複数ストックしておき、その本質や起源を考える。あるいは調べる。または作品として実行する。ある時分子生物学の本を読み、あらゆる生物が同じDNAを共有していることを知り驚く。


太田翔 Tsubasa Ota

https://hnaoto.com/hism/otatsubasa.html

1982年 東京生まれ。 幼少のころから怪獣など異形の存在に興味を持ち、解剖学や生物学に影響を受けて骨格や消化器官を持つ架空の生物の立体などを製作する。


田尻 健二 Kenji Tajiri

https://photographer-kenji-tajiri.site/portfolio/

1966年 北海道生まれ。京都造形芸術大学在学中。幼少期より画家の親戚の多大な影響を受けながら育つ。2013年より写真を主なメディアとしつつ、人文科学全般に関心を示し、そこから得た知見を元に毎回新しいコンセプトによる作品を制作し続けている。近年は展示自体の構造面や、造形芸術と他のメディア、特に舞台芸術との関連性に関心を抱いている。また彼の写真はよく絵画的と称されるが、それは幼少期から培われた構図その他の感性が無自覚にも反映されたものに違いない。



散歩の短さについて

折笠 敬昭 Yoshiaki Orikasa
高野 由美 Yumi Takano
橋本 佐枝子 Saeko Hashimoto
民 佐穂 Saho Min
向井 哲 Satoshi Mukai
百瀬 陽子 Yoko Momose


2019年9月14日(土) – 9月28日(土) 12:00-19:00 木曜休廊
September 14 – September 28, 2019 12:00-19:00 Closed on Thursday

★プレオープン&レセプションパーティー 9月13日(金) 18:00 –
Pre-opening and reception party September 13 18:00 –

 

散歩の短さについて

 

ART TRACE GALLERY の有志で行われるグループ展(全5回)の第1回を開催いたします。

本展では「散歩」をテーマに掲げています。無目的に散らし歩いているとき、散歩者の主体は多層化され、視点は遠方の情報から足元の雑草や水滴まで拡大縮小を繰り返し、絶えず揺れ動いています。

それは、短さや無目的からくる辺境性や、消えたり現れたりする揺らぎを感じることから始まります。例えば、山の雪解けが馬のかたちになったら種をまくことや、カエルの鳴き声が明日は雨が降るかもしれないという予兆であったり。小さな冗長的な出来事からは、自然や共同体への受容性・憑依性を持つ日本人の主体のあり方も見えてきます。

本展は、実際に「散歩」をして見えてきたものからの着想や、身近な事柄を取り上げ散歩者のような方法・視点からの制作物など、さまざまな媒体で構成されています。6人によって現された散歩路をぶらついてみてください。

 

 

★作家略歴

 

折笠敬昭
ORIKASA yoshiaki

https://fukutsunohikutsu.wixsite.com/fukutsu-hikutsu/orikasa-yoshiaki

1990年 新潟生まれ

展示歴
2019 Storage_0 ALICE (堤伸銅軽金株式会社倉庫/中目黒)
2017 折笠敬昭 山嵜雷蔵 絵画展「どちらにいる」(アートスペース羅針盤/東京)
2016 個展「在るはずのなかった日々」 (アートスペース羅針盤/東京)
2015 個展「無い人の在り方」 (アートギャラリー石/東京)
    FACE 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展(東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館/東京)
2014 新世代の日本画6人展 (アートスペース羅針盤/東京 京橋
    第三回Artist Group -風-展  (東京都美術館/上野)

不屈の卑屈、◎(omaru)名義で音楽活動も行う。

 

 

高野由美

https://yoooo0oumi.wordpress.com 

1986年 東京都生まれ
2011年 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業

主な展示
2019 「断簡の先へ」齋藤のはら 二人展/豊島区立熊谷守一美術館 3F gallery
2018 「冬物語展」Vol.4/東京九段耀画廊
2016 個展 「光のほうへ」 / 匡画廊-千葉県佐倉市
2012 個展each forest / MAKII MASARU FINE ARTS-東京

 

 

橋本佐枝子

2008年 慶應義塾大学文学部人文社会学科心理学専攻卒業
2010年 明治学院大学大学院心理学研究科博士課程前期修了
臨床心理士、公認心理師。

主な展示歴
2018年 3331ART FAIR2018 コレクタープライズ受賞
    「闘争か逃走展」ART TRACE GALLERY/ 東京
2019年 第2回おやべ現代造形展 /アートハウスおやべ/ 富山
     第5回霜焼組「一触即発展」/新宿眼科画廊/ 東京
    「未完成のエンドロール」/ 新宿眼科画廊 /東京

 

 

民佐穂

www.sahomin.com/

2009   桑沢デザイン研究所卒業

[個展]
2019 「Touch of Scenery 風景の感触 」OVER THE BORDER(東京)
2018 「Street on Canvas 画面上の路上」Cyg art gallery(岩手)
2017 「地図と目印 Maps and Landmarks」ART TRACE Gallery(東京)

[グループ展]
2019 「ART BOOK TERMINAL TOHOKU 2019」出品 Cyg art gallery(岩手)
2018 「d design travel IWATE EXHIBITION」d47 MUSEUM(東京)
    「TOWEDコレクション 2018」gallery TOWED(東京)
    「何を描いているんですか?風景?~風景画の現在進行形~Art Labo北舟/TO OV cafe/gallery(北海道)

 

 

向井哲

個展
2013年  ART TRACE GALLERY/東京
2012年  なびす画廊/東京
2008年  村松画廊/東京

グループ展
2018年 「作物の打楽」 ART TRACE GALLERY/東京
2017年 「シャッフル展 “Are we open?“」ART TRACE GALLERY/東京
     「なびす画廊最後の十日展」なびす画廊/東京
2016年 「絵画と物語Ⅱvol.2」ART TRACE GALLERY/東京
     「絵画と物語Ⅱ」なびす画廊/東京

 

 

百瀬陽子

https://yokomomose.jimdo.com/

2001年 – 2006年 武蔵野美術大学油絵科在籍 同大学院修士課程修了
2005年 – 2006年 パリ国立高等美術学校交換留学

主な展示
2018年 『足下から空を蹴る』百瀬陽子キュレーション企画/ART TRACE Gallery/東京
2017年 シャッフル展 “Are we open?”/ART TRACE Gallery/東京
2017年 個展 『いとしのサハー』恵比寿映像祭関連企画地域連携プログラム/工房親/東京
2016年 二人展『悪夢』/ART TRACE Gallery/東京